友禅スマホケース(花車)

 

友禅スマホケースのデザインサンプルとして、”花車”をイメージしたデザイン柄です。

 

 

手押し車に四季の花を添えて描きました。

車は友禅らしく装飾的に、花は写実的であり、

モダンで可愛らしい感じになるように配色をしてみました。

これも友禅ではよく使われる柄ですが、

彩もにぎやかに、華やかで楽しさを感じいただけるように仕上げました。

友禅スマホケース(亀甲と蝶)

友禅スマホケースのデザインサンプルとして、”亀甲と蝶”をイメージしたデザイン柄です。

 

 

”亀甲”と”蝶”は、友禅では良く登場する定番な古典柄です。

亀甲と蝶の配列を四角に対比して配置し、おしゃっれな構成を試みました。

配色も赤系統で塗り、はっきりとした図柄になるような色を使い、

古典柄でオシャレなイメージを表現してみました。

友禅スマホケース(菊)

 

友禅スマホケースのデザインサンプルとして、”菊”をイメージしたデザイン柄です。

 

 

菊の花ビラを大きく大胆に並べて、その中には昔からある文様を配置してみました。


配色は赤系とブルー系を主にして対比させて、メリハリのある図柄に仕上げました。


古典柄でありながら、動きのあるダイナミックなイメージで製作した為、

とてもボリュームがあり、手間のかかるデザインでした。

友禅スマホケース(手麻里)

友禅スマホケースのデザインサンプルとして、”手麻里”をイメージした柄を用意してみました。

昔から描かれている手麻里を、モダンな柄にアレンジしてみました。

あくまでも友禅の雰囲気をもたせながら、デザインは今風にして、

背景は手麻里の糸で動きを表し、配色もメリハリの利いた色を並べて、

動的で可愛らしい図柄に仕上げてみました。

友禅スマホケース

友禅の図柄をスマホケースへのアレンジを検討しています。

デザイン案をいくつか検討している状態で試行錯誤しております。

こちらのデザインは、

扇面に扇子の紙の部分を円形並べ、背景は枝垂れ桜を配し、

古典的な詩情をイメージでありながら、動きのある画面を構成しました。

扇面の中の柄は、古典柄の花柄や七宝などを描きました。

友禅ではよく使われる図柄ですが、赤系の色を中心にキレのいいモダンな感じに表現してみました。

国際フォーラムイベント

ハンカチ体験の様子。後ろの作品は隆生作品と一部友禅の仲間の作品

東京有楽町にある「国際フォーラム」にて、

東京都の”モノづくり”をしている人や業者が参加して開催される。

ものづくりの祭典

が開催されました。

「多くの方に東京手描友禅の事を知ってもらいたい」という目的で、

私、鎌滝隆生は、「東京手描友禅」の代表として参加し、

ハンカチの体験と作品の展示を行いました。

青いベストを着ているのは、手描友禅 熊沢さん

立地も良く、会場もとても広く、イベントが盛り沢山という事もあり、

来場人数が多く。手描友禅に仲間に応援をしてもらいました。

友禅の体験も、常に人が居る状態でした。

中央、青いベストを着用しているのは、熊沢さん 東京都中野区を中心に活動されています。

理事長の岩間さん小倉工房の小倉隆さんなども、応援に来てくださいました。

小池都知事に来ていただいたり、能の披露や宮大工の方による神社の棟上げ式

など、非常に盛り上がった祭典でした。

着物に触れる機会として、無料の着付け教室などで、まずは体験するのも良いと思います。

不忍通りふるさと館でのイベント

根津にある不忍通りふるさと館では、伝統工芸品の展示やイベントなどが開催されております。

私、隆生の作品と友禅染教室の生徒の方の作品の展示や販売、体験や実演イベントでは主催者側としての参加して頂いたりしています。

どなたでも無料で入館可能で、間近で友禅の実演状況をご覧頂けます。

近くに根津神社もある為、春先に開催されるつつじ祭りの時期は、

例年多くの人で賑わいを見せております。

作品の展示や販売なども行っており、隆生の作品以外にも、友禅染教室の生徒の作品も出品しております。

生徒さんにも主催者側として、実演をして頂いたり、体験の先生をして頂いたり。

通常では味わえない体験に、非常に喜んで頂いています。

見られている状況で実演する事に、最初は戸惑いを見せる方が多いですが。

やはり、やってみると非常に貴重な体験と感じているようです。

友禅の教室は若い方が多く、若い方に興味を持って頂ける、友禅の理解とその技法をマスターして頂ける。

講師としても非常に喜ばしく感じます。

隆生工房の友禅染教室では、生徒さんのアイデアを尊重した作品の制作や販売もしております。

友禅の櫛、時計、お皿、エコバッグなどなど、様々なアイデアを作品・商品にするところまでサポート致します。

生徒さんの中には、自身で加工をしてしまう方もいらっしゃいます。

絵を描けない方も、教室に参加している方もいらっしゃいます。

みなさんも趣味の一つとして始めてみては如何でしょうか?

着付けに興味ある方もいらっしゃるようですので、無料で着付け体験で着物などに触れるのもスタートとしては宜しいかと思います。

生徒作品

主催の”彩の会”では個人のスキルを存分に発揮できるよう、

ごく短期間で成果が出ることを第一の目標として、

参加者の得意とするところを重点的に

”研修”という形でサポートしています。

その成果が出てきて、

まったく絵が描けない参加者が、

ここにきて見事に自分のオリジナルな作品が描けるように成長し、

本人もとても喜んでいます。

 

「もっと実力ををつけて作品が販売出来るまでになるといいですね」

と、熱心にレッスンされています。

このメンバーは殆ど休まず毎回課題をもって、

当会で技術をマスターできるよう頑張っています。

第63会東京都伝統工芸品展

第63会東京都伝統工芸品展

令和2年最初のイベント「第63会東京都伝統工芸品展」は、大盛況のなか終了しました。

 

着物姿で体験に参加する方や海外の方など、新宿では様々な方に体験をして頂きました。

 

エコバッグは、大人向けから子供向けまで様々なタイプを揃え、図柄も豊富にした為、多くの方に喜ばれたと感じています。

また、ハンカチでは子供さんがクラゲや猫などが可愛いいらしくカラフルな色を塗って喜んでいました。

お母さんの方は、「ハンカチで使うのはもったいない、子供の記念として部屋に飾ります」とおっしゃっていました。

車椅子で参加頂いた親子連れの方は、エコバックとハンカチに時間を掛けて丁寧に色を塗っていました。

「お母さんの記念になるのでお部屋に飾ります」と言われ、大変喜んで頂けたことは、やはり冥利につきます。

外国人の方は、皆出来栄えの美しさに感激しておられました。

 

友禅の美しさはその色使いにある。

参加して頂いた方々は、その美しさを感じながら、そして感動しながら一筆一筆丹念に描いていました。

そして、自身が描いた綺麗な仕上がりを見てとても喜んでおりました。

こうして、友禅は絵を描けないで人も、指導のやりかたしだいで優れた作品が作れるようになると確信しています。

私が習得していた頃は、主に徒弟制度でした。

ゆっくりしていた時代でもあったかも知れません。

もちろん、時間を掛けただけしっかりとマスター出来たと言える部分も多くあります、

ですが、改善することで、当時より早くレベルアップが出来るのではと思ようになりました。

それは、目まぐるしく変化していく、変化の早い時代になったからかも知れません。

では、どこを改善・工夫しているか?については、

文面だけでは説明できない部分が多いです。

私が隆生が開催しております、きもの教室「彩の会」や今回のような体験などで実感・体感してもらうしかないと思います。

彩の会」では会員の好みや能力を分析して、適正なカリキュラムを組み研修をしております。

その成果があって短期間で素晴らしい作品を作れる人が続出しています。

さらには、実力をつけて、某新聞社のカルチャーの講師として活躍している生徒に方も輩出できるまでになってきました。

是非、日本の伝統文化に触れるという部分も含め、体験をして実感・体験して頂ければと思います。

2019年たのしく作ろう工芸品 伝統工芸士展

8月に浅草台東館で開催された

「たのしく作ろう工芸品 伝統工芸士展」は大盛況のおり終了しました。

沢山の伝統工芸の体験を一度にできるということもあって、

特に、お子さんや海外の人の来場が目立ちました。

 

 

 

 

私、隆生の「東京手描友禅」は、缶バッチ、ハンカチ、トートバックの体験を行い、非常に多くの方に参加していただけました。

予め下絵を描いた作品に色付けを行っていただき、一つしかないオリジナルの作品に完成させて頂きました。

 

子供たちも真剣に、オリジナルの缶バッチとトートーバックに色付けし、

トートバックに缶バッチをつけて、嬉しそうな顔をしている子どもたちが大勢いました。

感性の赴くままに、色付けをして頂きました。

東京本染です。専用のジョウロで染料を注ぐ製法です。

海外の人なども多く体験しており、実用的でともて賑わっていました。

 

東京洋傘。小さい傘にシールなどで模様を描いていました。

実用的な傘としての使用は難しいでしょうが、観賞用としてはとても可愛らしい小物として、珍しいものです。

 

江戸切子。日本を代表する伝統工芸の一つです。

専用の機械で、模様を掘る本格的な体験です。小さな子どもたちも職人がサポートをし、真剣な表情で制作しているのが目立ちました。

 

江戸無地染。染料に手ぬぐいなどを浸して色付けする伝統工芸です。

体験の種類も豊富で沢山の方で賑わっていました。

 

多摩織。今となっては、希少となる機織り機による体験です。

記念に是非体験して欲しい工芸技術の一つです。子どもたち、そのご両親も見たことが無い機械に、目を輝かせていました。

 

東京仏壇。仏壇ですが、その木材を利用したコースターなどの体験がありました。

写真はコースターの制作風景です。

細かく別れたパーツをボンドを使って組み上げていきます。

職人の方がサポートして頂けますし、じょじょに自分の手で出来上がっていく工程は体験の醍醐味ですね。

だいぶ組み上がってきました。ここまで約10分です。

短時間で体験ができるもの人気が高い秘密と思います。

完成です! しっかりと採寸されて木組みで組み上げる為、キレイなコースターが出来ました!

販売も行っていますが、やはりこの会の醍醐味は体験です。

複数の伝統工芸体験が1フロアで手軽るに体験することができます。

自分の手で制作した作品は、既製品を購入するのとは、また違った喜びや思い出が広がります。

来年も開催すると思いますので、是非遊びに行らしてください!